交通事故発生状況
交通事故発生件数
交通事故死者数
交通事故傷者数
飲酒運転について
交通ルールを守ろう
信号機のある交差点はもちろん、信号機のない横断歩道では、 歩行者を優先して一時停止しましょう。
弘前警察署管内の「交通事故多発交差点マップ」(令和4年中)
弘前地区安全運転管理者協会作成のものです。
子どもを交通事故から守ろう
弘前警察署管内の子ども(中学生以下)の交通事故発生状況
令和5年中の交通事故による子どもの死者はゼロ人で、平成15年から20年連続ゼロとなっています。 子どもの交通事故の傷者を見てみますと
令和5年 24人
令和4年 15人
前年比 +9人
となっています。
ドライバーのみなさんにお願い
子どもには、身長が低い、視野が狭い、一つのことに夢中になると他が目に入らなくなる等の特性があります。 ドライバーのみなさんは、通学路や学校の付近、住宅街ではスピードを落とし、安全運転を心掛けてください。 また、駐車車両や塀の陰、見通しの悪い交差点などでは「飛び出し」に備え、十分に安全を確認し、徐行してください。 親と一緒の子どもは、親と一緒であることに安心して危険な行動をとりがちです。 親と一緒だからといって油断せず、十分注意してください。「子どもを見たら減速の準備」 と考えてください。
保護者のみなさんへお願い
保護者のみなさんには、通学路の安全点検をお願いします。その時、子供の目の高さで危険がないかどうかを確認し、具体的に子供に指導してください。 指導にあたっては、子供自身に考えさせ、ほめることが必要です。 そして、何よりも、親は子供にとって一番身近な存在ですから、良いお手本となっていただきたいと思います。
高齢者の交通事故防止について
弘前警察署管内の高齢者の交通事故発生状況
令和5年中の交通事故による死者数は3人で、そのうち2人が高齢者(65歳以上)となっています。傷者数は432人です。
ドライバーのみなさんにお願い
前方・左右の安全確認に努めましょう。
高齢者に対する思いやり運転を励行しましょう。
歩行者のみなさんにお願い
道路を横断する時は左右をしっかりと確認しましょう。
夜間外出時の反射材の活用に努めましょう。
取締り活動方針
速度取締り指針
違法駐車取締り活動方針
違法駐車取締り活動重点地域
許可(規制・車庫証明)
弘前警察署交通第二課では以下の申請手続きを行っています。
保管場所(車庫)証明の手続き(軽自動車届出含む)
道路使用許可の手続き
制限外積載許可の手続き
通行禁止場所通行許可の手続き
(スクールゾーン・大型貨物通行禁止場所の通行など)
駐車禁止除外指定車標章
緊急自動車届出
道路維持作業用自動車届出
専用場所駐車標章(高齢運転者等専用駐車区間)
受付時間は、午前9時00分から午後4時00分までの間
(土曜・日曜・祝日及び年末年始を除く)となっています。
弘前交通安全協会が警察署内で県証紙を同様の時間帯で販売しています。
申請から各種許可証交付まで、数日を要しますので、余裕をもって申請してください。
各種申請についての詳しい内容は
警察本部ホームページ内の交通部交通規制課へ 交通規制課HPはこちら
各種申請のご不明な点については、
弘前警察署交通第二課 許可窓口 0172-32-0111
に直接または電話にてお問い合わせください。
交通規制情報
「ゾーン30」のお知らせ
平成29年3月から、弘前警察署管内の「ゾーン30」規制区域を2区間新設しました。
その区域は、青山地区(北小学校周辺)と御幸町地区(大成小学校周辺)です。【地図1、地図2参照】
「ゾーン30」とは、生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、
区域(ゾーン)を定めて最高速度時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、
ゾーン30内の速度抑制や、ゾーン30内を抜け道とする通行車両の抑制等を図る生活道路です。
「ゾーン30」規制区域の始まり道路には、下図のような規制標識と道路標示があります。
運転者の皆さんは、ゾーン30規制区間内は、時速30キロメートル以下で走行し、用事のある方以外の抜け道としての通行をご遠慮ください。
また、路側帯標示等、道路管理者の交通安全対策も講じております。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
弘前警察署管内では、平成25年12月から「ゾーン30」を実施しており、上記2地区のほか
早稲田地区(福村小学校付近)
城西地区(城西小学校付近)
豊田地区(豊田小学校付近)
城東五丁目地区(東小学校付近)
の4地区があります。