○ 警察活動中におけるサングラスの着用
○ 警察活動中の熱中症予防対策としての冷却グッズの活用推奨
を行います。
警察活動中におけるサングラスの着用について
青森県警察では、
○ 紫外線による職員の目の健康被害の軽減
○ 直射日光や太陽光の乱反射から視界を確保することによる交通事故防止
を目的として、
○ 車両乗車時、警察用船舶乗船時、警察用航空機搭乗時
○ 屋外における各種警察活動(捜査活動、交通取締り、行方不明者捜索活動等)
○ 街頭活動に従事するための徒歩での移動時
において職員がサングラスを着用することを認めることとしました。
サングラス着用について、職員に対して、着用を認める場面、着用を認めるサングラスの仕様基準等指示しております。
本取組の目的について御理解をお願いいたします。
警察活動中における熱中症予防のための冷却グッズの活用について
令和5年の記録的な猛暑により、全国各地で警察官が熱中症や脱水症状等で緊急搬送される事案が発生し、本県においても、猛暑日の日数、真夏日の日数ともに過去最多を更新したことを受け、青森県警察においては、○ 警察職員の熱中症等による健康被害の軽減
○ 警察職員の健康被害による警察活動への影響の軽減
を目的として、警察職員にペットボトルホルダーやネッククーラー等の冷却グッズの活用を推奨することとしました。
屋外での活動時等、適宜のタイミングで水分補給するため、本取組の目的について御理解をお願いいたします。
制服警察官のコンビニエンスストア等への立寄りについて
青森県警察では、強盗事件や窃盗事件等の被害に遭いやすいコンビニエンスストア等の店舗を対象として、制服警察官が積極的に立寄り警戒を行っています。
警察官は、事件・事故等への対応のため、決まった時間・場所で食事等を摂れない場合があり、立寄り警戒を行った際に、その店舗において飲食物や日用品の購入をする場合があります。
これまでも、立寄り警戒の際の買物については、認めておりましたが、県民の皆さまにも周知するため、こちらで紹介させていただきます。警察活動への御理解、御協力をお願いします。