現在の委員は、青森県公安委員会から委嘱された次の7名です。
【会長】
小向 広一
【副会長】
髙村 公章
【委 員】
大山 宏樹 小向 香織
高山 環奈 種市 博幸
村田 昭子 (敬称略五十音順)
令和6年度第3回三沢警察署協議会
【開催日時】令和7年2月20日(木) 午後4時~午後4時35分
【開催場所】
三沢警察署 3階講堂
【出席者】
協議会委員7名、警察署10名
【開催内容】
1 開会
2 会長挨拶
3 警察署長挨拶
4 議事
⑴ 代表者会議の出席結果報告
⑵ 令和6年の犯罪情勢と令和7年の活動方針について
ア 令和6年中の交通事故発生状況について
イ 令和6年中の特殊詐欺認知件数等について
ウ 令和6年中の刑法犯の認知・検挙件数・検挙人員について
エ 令和7年の活動方針について
○ 交通死亡事故抑止
○ 特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺被害防止
⑶ 質疑・応答
警察における事件・事故広報は、個別の事案ごとに判断しており、米軍関係であるから特別な扱いになるものではありません。
防犯につながる広報が、無意識に頭に残るくらい浸透してくれればと思う。
県警では、防犯ソングを含め、様々な形での広報を推進しています。
三沢警察署では、管内の小・中・高校にあるJUMPチームと連携した各種活動を行っています。
その一環として、昨年は各地区祭り開催時に各種防犯広報を行っております。
また、三沢商業高校のJUMPチームとは、付近の清掃活動のほか、特殊詐欺被害防止を呼び掛けるオリジナルグッズの作成等をしております。
態度が悪い生徒数名に注意していただく場面もあり、叱るべき時は叱って「指摘して伸ばす」という育て方にも愛情を感じた。
情報モラル教室など引き続きやっていただきたい。
「夢チャレ教室」はボランティア団体の方と教育委員会の方々から講話依頼をいただき対応しました。
私は2年連続で講話しましたが、今年度の生徒さんの態度が目についたので、周囲の先生方への注意喚起も含めお話ししました。
日頃から、情報モラル教室の講話に行く際には、聞く前の約束事を決め、日頃から学校内、家庭内でのルールを守ればもっとみんなが楽しく勉強でき、安心して生活が送れることを伝えるようにしています。
いじめの定義にもよりますが、一般的にいじめとされる、校内外での特定生徒への身体的、心理的な加害行為、それに類する嫌がらせ行為は各学校から情報が寄せられています。
当署では、その危険性等を早期に判断するとともに、同校でいじめが起こらないようにするため、市、町教育委員会との連携、情報共有を積極的に行っています。
現時点では、見直しの予定はありません。
歩道整備に伴い、道路幅員などの道路形状や交通量の変化により、新規設置や移設の必要性・妥当性が認められた際は速やかに検討します。
また、地域住民等から設置要望や移設要望があった際は、交通量調査等を実施の上、警察本部と検討し判断します。
また、新たに罰則が定められた自転車の酒気帯び運転の取締りはどのようにしているか。
飲酒運転の取締りについては、パトロールにより不審車両を見つけて職務質問し飲酒運転を検挙する場合もありますし、態勢を組んで検問を実施することもあります。
昨年は、夏から冬にかけて当署管内で20件ほど現認で飲酒運転を検挙しましたが、「パトロール」「検問」の両方で検挙しております。
自転車の酒気帯び運転取締りについては、通常のパトロール・職務質問を通じて、飲酒運転事実が認められた際に検挙することとしております。
※ 令和6年度第1回警察署協議会から継続対応中
本年2月2日、交通量調査を実施しました。
調査中、全ての歩行者が青信号の間に横断歩道を渡りきることができ、車との接触の危険性があるケースは見られませんでした。
継続調査を実施し信号サイクルを検討することとします。
5 警察署長総括委員から様々な御意見をいただき大変ありがたいと感じている。
横断歩道の設置に関しては、今後も様々な状況を勘案しながら警察として判断していきたい。
現体制での協議会は本日が最後となるが、今後も管内住民として、忌憚のない御意見・御要望を寄せていただきたい。
6 閉会令和6年度第2回三沢警察署協議会
【開催日時】令和6年10月17日(木) 午後4時45分~午後5時15分
【開催場所】
三沢警察署 3階講堂
【出席者】
協議会委員5名、警察署10名
【開催内容】
1 開会
2 議事
(1) 視察を受けて委員からの感想、質疑応答
(2) 前回からの活動について
ア 青森県警察防犯アプリ「まもリン」の周知活動について
前回の協議会において、「引き続き『まもリン』の周知活動を進めてほしい」との御意見を頂いていたため、その後も継続して周知活動を行った。
具体的には
ヤクルト営業所三沢センターと合同で特殊詐欺被害防止広報活動
防犯関係ボランティアの特殊詐欺被害防止研修会
三沢商業高校文化祭での特殊詐欺被害防止広報活動
三沢中央郵便局での年金支給日に伴う特殊詐欺被害防止広報活動
などの活動の際、「まもリン」の活用についても広報を行い、幅広い世代への周知を図った。
引き続き「まもリン」の周知に向けた広報を行っていく。
イ おいらせ交番前の交差点における交通量調査結果について
前回の協議会において、「特に土日に、高齢者が歩行者用信号機の青信号で渡りきれない状況が発生している」との御意見を頂いたことを受け、改めて土曜日と日曜日、それぞれ、朝・昼・夕方の1時間ずつ交通量調査を行った。
交通量調査を行ったのは8月10日の土曜日と9月29日の日曜日である。
8月10日は横断歩道を横断した人は6人で、6人全員が国道を横断しており、うち、高齢者は2人だったが、歩行者用信号機が点滅する前に横断を終えている状況だった。
9月29日は横断歩道を横断した人は13人で、12人が国道を横断しており、うち、高齢者は1人だったが、歩行者用信号機が点滅する前に横断を終えている状況だった。
今回の調査では、特段、危険な状況は認められなかったことから、当面はこのサイクルを維持して引き続き交通量調査を継続し信号サイクルの検討をしていきたい。
3 警察署長総括
4 閉会
令和6年度第1回三沢警察署協議会
【開催日時】令和6年6月20日(木) 午後4時00分~午後5時00分
【開催場所】
三沢警察署 3階講堂
【出席者】
協議会委員7名、警察署11名
【開催内容】
1 開会
2 委員自己紹介
3 警察署幹部紹介
4 会長挨拶
5 警察署長挨拶
6 議事
(1) 管内における業務概要
ア 交通事故発生状況について
イ 特殊詐欺認知件数等について
ウ 刑法犯の認知・検挙件数・検挙人員について
(2) 質疑・応答
被害者のためにも、男女間での暴力事件等は積極的に事件化する方針で対応していることが主な要因である。
また、車上ねらいが多発し被疑者を検挙しており、それも件数増加の要因となっている。
青森県警察防犯アプリ「まもリン」は、青森県警察が青森県内で発生した事件の発生情報や不審者情報などを届けるスマートフォン用の防犯アプリである。
主な機能として
県内で発生した事件や不審者等の通知・地図表示機能
警察署、交番、駐在所及び避難場所の表示機能
防犯ブザー機能
防犯パトロール機能
各種相談窓口表示
青森県警察からのお知らせ通知機能
などの機能がある。
熊などの動物の目撃情報については、人的・物的被害が生じた場合を除き市町村から報道発表する取り決めとなっている。
警察としては、自治体と情報共有を図りながら付近での警戒活動や広報活動を行っている。
警察における広報に一律の基準やマニュアルなどはなく、警察の歴史の中でこれまで積み重ねてきた経験に基づき個別の事案ごとに判断しているところである。
おいらせ交番前の交差点の信号機の歩行者信号は、
青色14秒、点滅7秒、赤色84秒
の設定となっており、道路幅は17メートルとなっている。
厚生労働省のホームページに掲載されている高齢者の歩行速度に関する調査結果を参考に計算すると、時間内に渡りきることは可能な計算となるが、余裕はあまりなく、委員御指摘の問題が生じているものと思われる。
他方、この信号の青色の時間を長くすれば、国道45号線側の赤色の時間が長くなることになり、その分、国道45号線の車両の渋滞が懸念されるところでもある。
なお、本年5月、1時間ずつ合計3回調査したところ、調査時間内に危険な状況や青信号中に渡りきれないような状況は確認されなかった。
いずれにしても、この交差点については、委員からの御意見を踏まえ調査を継続し、住民の方にとってより良い状況は何かということを念頭に引き続き検討していく。
〔回答に対する意見〕
歩行者、車ともに多くなる休日の日中に調査を行ってほしい。
三沢警察署管内の自動車運転免許の保有者数は4万4,067人で、うち70歳以上の高齢者は7,441人(16.9%)である。
また、本年4月末現在の管内における高齢運転者による人身事故は14件(管内の人身事故40件、35%)であり、一時不停止が1件あったが、その他は全て安全不確認や前方不注視といった単純な確認不足が事故の原因となっている。
事故の形態は追突、出会い頭、右折対直進等様々で特にこれが多い、というものはない。
当署管内における高齢者が被害者となった人身事故は本年4月末現在、6件6名であり、6件中5件が車同士、その他1件が高齢歩行者が被害となった車と人の事故となっている。
対策としては、交通事故について、過去数回、事故当事者となっている者を「頻回事故歴者」として、警察で本人や家族及び交通事故の取扱い警察官に事故状況等を確認して、認知症をはじめとする安全な運転に支障を及ぼすおそれのある一定の病気がないかどうかの確認を行っており、一定の病気等のおそれが認められた場合は任意の診断書の提出を求めて最終的には免許の停止や取消といった行政処分を行ったり、それ以外の高齢者の方に対しては運転免許の自主返納を促している。
これらのほか、交通安全講話や免許更新の更新時講習等の機会において、事故発生状況や交通事故の特徴、事故防止のポイント等を説明し高齢運転者や高齢者が被害者となる交通事故の未然抑止に努めているところである。
運転手目線では安全確認をしっかりと、歩行者目線では横断する際も車に注意する意識を持ちながら横断していただきたい。
委員御意見のとおり、110番通報が「県民の生活を守ってくれる連絡先」として広く認識されるまでには、まだまだ広報等に力を入れていかなければいけないなと感じている。
一方で、令和5年に県全体の110番の総受理件数は約5万8,000件、1日平均158件で、年々増加傾向にある。
警察本部の通信指令課の警察官が手分けしながら110番通報を受理して指令を出しているが、中には不要不急の通報も多くあり「水道が凍結した」「自販機からジュースが出てこない」「代行の車内に忘れ物をしたから警察が取りに行け」といった通報も受けているのが現状である。
こうした通報に対応することで、殺人や強盗など緊急性の高い事案の通報に即座に対応できない事態に陥りかねないことになり、事件や事故の内容によっては、対応が遅れると命に関わる危険もある。
そこで、緊急出動を要する事件・事故に関しては110番、それ以外の落とし物の問い合わせや、相談などの不要不急の事案については警察署、交番・駐在所への電話か、警察相談ダイアル「♯9110」に連絡するようにお願いしているところである。
この点について、110番の日のイベントや色々な機会を通じて、委員の御意見を踏まえながら広報に力を入れていくので、御理解いただきたい。
7 警察署長総括
8 閉会