科学捜査研究所の体制と主な業務
科学捜査研究所には、指導係、法医科、化学科、物理科、文書科、心理科があります。 それぞれの科では、専門的知識、技術を応用して、事件に関係のあるさまざまな資料についての検査、鑑定を行っており、その結果が犯罪捜査や裁判の客観的証拠として活用されています。
また、多様化する犯罪に対応するため、最新の科学技術を応用した新しい鑑定法等についての研究も行っており、安全・安心を実感できる社会を目指しています。

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研究成果は、日本法科学技術学会等の学会や警察部内で開催する研究発表会で発表しています。