救助活動を行う部隊は大きく分けて3種類あります。 山岳救助部隊 山間部における遭難者を救助するための訓練を実施し、救助技術の向上を図っています。 また、冬山での遭難者を救出するため、スキー技術や積雪時の登山技術等の向上にも努めています。 水難救助部隊 海や河川での水難事故者を救出するため、海や潜水訓練棟での訓練を実施しています。 広域緊急援助隊 大規模災害や重大事故の発生に備え、救助技術や対処能力向上に努めています。