国際テロの脅威から県民の安全を守り、安心して暮らせる地域社会を実現するため、警察では、関係機関と連携してテロ関連情報の収集に努めるとともに、
国際テロリストの潜入防止を図るための水際対策、重要施設の警戒強化等、総合的な対策を講じて、テロ等不法事案の未然防止を図っています。
令和7年9月25日には、青森港新中央埠頭国際クルーズターミナル内において、港湾関係者等8機関、約40人が参加し、「令和7年度青森港埠頭・水域保安及びテロ対策訓練」を実施しました。
また、令和7年10月9日には、八戸港八太郎地区1号埠頭C岸壁前面海域及び付近陸域において、港湾関係者等26機関、約130人が参加し、 「令和7年度八戸港埠頭・水域保安及びテロ対策訓練」を実施しました。